明石市エステサロンCast オーナー松下です。
前回、顔面神経麻痺を発症した話を書きましたが、今回は続編です。
この病気は突発的におきる事が多いそうで、ある日突然顔の半分が動かなくなるという恐ろしい病である。
歯を磨いてうがいをすれば口が半開きなので水がこぼれる。
大好きな朝のコーヒーも口からこぼれる。飲めないっ!!
なんと言っても顔の半分が自分の意思では動かないのだから気持ちが悪いったらない。
目もキチンと閉じないから涙がポロポロでる。
さらにキチンと発音できない為、会話も成り立たない(汗)
更にさらに驚いたのが寝る時片目が開いたまま。部屋の中が見えたまま(泣)
顔面神経麻痺は発症したら3日以内にステロイドを投与する事で治る確率が大きく変わるそう。私は幸いにも2日目からステロイドを投与する事ができたので現在は完治に向かっておりますm(_ _)m
さて、今回9日間のステロイド投与を余儀なくされたわけですが、毎日病院に通って分かった事、病院に勤めている方々に頭が下がる思いでした。
9日間、毎日通って毎日点滴打ってくれた若いお姉さん。9日の内、お休みしてたのは1日だけ。朝イチから必ずいる。働き者である。そして点滴上手。採血も入れて計11本も針を刺したのに内出血ゼロ!感謝です。
しかし病院は、お年寄りのワガママが酷い!自分がどれだけの無茶を言ってるのかも分かってない。どれだけ待ってる!早くしろ!だの、これをやってくれ!あれをこうしてくれ!だの。。ヤレヤレ。。私なら「だまれー!」と言ってキレちゃうだろうな(笑)
そんなお年寄りにも優しく接する看護師達。。頭が下がります。
顔面神経麻痺は疲労とストレスから発症すると聞いたが、この状況で看護師達が発症しないのがホントに不思議である。
まだまだ書き足りないので、次回はびっくり患者のお話を。。
いや〜、病院ってネタの宝庫だわ(笑)
今日も元気に笑顔で頑張りましょう