過ち!

明石市エステサロンCast オーナー松下です。

エステサロンを経営していると やはり日焼けによるシミやシワの予防には気を使うわけで、趣味がスキューバダイビングとゴルフである私は、周りが呆れるほど色気の無い日焼け対策を行なっている。

ダイビングでは海女さんにも負けない位、上から下までラッシュガードを着込み 船の上ではタオルを丸被り!まるでモジモジ君である。(知ってる人にしか通じないが。。笑)ゴルフではキャディさんに間違われた事があるほどの日焼け対策を行なっている!

そんな私が先日行ったゴルフで大きな過ちを犯してしまったわけである!

気付いたのはラウンド終わりの打ち上げの時であった!

「カンパーイ」などとビール片手に手元を見た私は一瞬目を疑ってしまった!

何と!長袖インナーと手袋の間であろう隙間が きっちり焼けているではないかっ!

毎回、同じ日焼け対策を行っていたが、今までそんな事無かった!

洗濯のし過ぎで インナーが縮んでいたのだ!

「・・・・。」

夏場に時計をはめていて 時計をはめていた部分だけが日に焼けず白くなっている人は見かけるが、時計を着けているかの様な日焼けをしてるのは この辺りできっと私だけである。トホホ。。

もともと日焼けをすると 直ぐに黒くなるタイプである。赤くなんてならない!須磨の海岸に2時間もいれば 1週間海外旅行に行ってきたのか?と思われるほど 直ぐに褐色肌になる。

日焼けのタイプには2種類あって基本 直ぐに赤くなる人、黒くなる人に分かれている。

これは肌がメラニンを生成する能力の違いであり、英語にするとタイプの呼び名はキチンと分けられているのだ。

日焼けで赤くなる人をsunburn(サンバーン)と言う。メラニンの生成能力が低く、日焼けによって皮膚が炎症を起こすのだ。正式名称を日光皮膚炎!特に肌の表面に短時間でダメージを与えてしまう紫外線UVBに注意が必要!

私の様に直ぐに黒くなる人をsantan(サンタン)と言い、メラニン生成能力が高い。なので日焼けをし過ぎると後々シミやシワになりやすい。特に肌の奥まで浸透し細胞にもダメージを与える紫外線UVAに注意が必要!

メラニン生成能力が非常に高く、一発で紫外線を吸収した私の腕の一部は、来週から美容レーザーの美白を照射しメラニン生成を制御するとして、インナーは洗い続けたら縮む(笑)というお勉強もした事だし どんなにアクティブに行動しても 二度と失敗のない様、日焼け対策は完璧にするぞ!後で後悔するのは自分なのだぞ!と反省し強く自身に言い聞かせた松下であった。。