時間の流れを操作する!

明石市エステサロンCast オーナー松下です。

ベタも元気です↓

梅雨が遅かったせいか、夏が始まったと思ったらもう秋の気配が感じられるように!

と思ったら またも残暑の猛暑で 一体どうなってるんだ?といった感じである。

とはいえ、もう9月である。

今年の夏をとても短く感じたのは私だけだろうか。なぜか夏を満喫した記憶が無い(泣)

今回は1年間を早く感じる人と遅く感じる人の違い!のお話。

歳を重ねる毎に「1年が早い!」と思う方が多いのではないだろうか。私もその1人である。365日 24時間。同じ時間を過ごしているはずなのに年々早く感じられる。ゴールデンウィークが終わったと思ったら盆がきて 直ぐに正月である。(因みにハロウィンやバレンタインは私のカレンダーには無い!)1年が早く感じられる人と遅く感じられる人の差って何なのだろうか?と調べてみたのである。

そしたら幾つか答えが。。ひとつは

《ジャネーの法則》というものがあり(生涯のある時期における時間の心理的長さは年齢の逆数に比例する)というものである。簡単にいうと50歳の人の1年は50分の1だが5歳の子の1年は5分の1、よって50歳の人の10年は5歳の子の1年にあたり、50歳の1日は5歳の子の10日にあたる。その法則から心理学的にいうと歳を重ねると年々短く感じられる。というもの。

何となく分かるけど何となく難しいではないか!私の脳ではキチンと理解できない(笑)

が、先日読んだ本に私でも分かる答えが載っていたのである。

人は同じ事を経験、繰り返すと脳科学的に時を早く感じる。新しい事を始めたり学ぶと遅く感じるのだそう。なので毎日新しい事を学ばなければならない学生や新社会人に比べ、経験豊富な年輩者は脳科学的に早く感じてしまうのだ。つまり 毎日起きて仕事してご飯食べて寝ている人は年々早く感じられるという。新しい事を始めたり 新しく何かを学ぶ時、脳科学的には時間がゆっくり流れるのだそう。

それともう1つ!

1日1回楽しい経験をする人が1日3回楽しみを経験できれば本来なら3日かけないと経験できないものが1日で経験できるようになり、日常が普段の3倍の長さになる。という考え!これは面白い!ちょっとそういう経験ができるよう動いてみよう♬と思った松下であった。

ps ただし 1日1回のおやつタイムを3回にしよう♬というのは無しですよ( ̄∇ ̄)ホホホ