明石市エステサロンCast オーナー松下です。
こちらは先日お邪魔した古民家カフェ↓
ストレスは身体に悪い。ストレスは溜めない方が良い。
そんな事は分かっていても溜まるのがストレスである。
原因が分かるストレス（上司に怒られた）とか（残業が続いて寝不足だから）などは それに応じた発散方法があったりするものだが、問題は何気ない日常からくる 知らず知らずのストレスだったりする。
例えば 毎日作る食事ひとつ取っても 献立が決まらなくてスーパーをウロウロしている時や 体調があまり優れないのにキッチンに立っている時など 無意識のうちにストレスがかかる。大切な人と会う時に化粧がうまくのらなかったり 時間の配分がうまくいかなかった時などにもストレスはかかっている。
そんな何気無い日常からくるストレスは（あー、イライラする〜！）といったものではなく（あー、何か疲れてるな〜）といった感じで表れてくる。それがやがて少しずつ肌荒れや偏頭痛など身体にも支障をきたすのだ。
しかし、そんな何気無い日常のストレスは普段からの食事で軽減する事ができる！
それは（脳内で常にセロトニンを作り出しておく事♬）
幸せホルモンと言われているセロトニンを脳内で合成させる為の原料となるのが《トリプトファン》トリプトファンは牛乳 チーズなどの乳製品、カツオやマグロなどの赤身の魚、バナナ、卵に含まれている。そのトリプトファンからセロトニンを合成するのが《ビタミンB6》サンマやイワシなどの魚類やニンニク、生姜に含まれている。
既にストレスを感じてしまった時には抗ストレスホルモンの栄養素であるビタミンB群とビタミンCが大量に消費されるので、意識的に補給をするのも大切！ビタミンB群は豚肉やレバー、ビタミンCはピーマン、ブロッコリー、キウイ、いちごなどに含まれている。
以上のような栄養素をできるだけバランス良く毎日の食事に取り入れているとストレスに強い心身につながるのだそう。
因みに私のように 時々イラっとくるイラチな女はイワシや煮干し、小松菜などのカルシウムを摂る事も必須なのである(￣∇￣)ホホホ