新商品を作る!Part3/明石市エステサロンCast

明石市エステサロンCast オーナー松下です。

先日は1年半ぶりに大阪に住んでる息子に会いに行ってきました。今年27歳になる。その位になってくると、連絡すらよこさなくなる。なので仕方なくこちらから出向くハメになるのだ!

話変わって ただいま、目元に特化したクリームを製造中。まずは気になりだした自身の目元が何とかならないかと開発に踏み切ったわけである。

前回は〔名称〕について書いたが、今回は容器が決定したので容器について♬

1番デリケートな部位に使用する、目元専用のクリームは指で塗るタイプにするのかスティック状にするのか、はたまた思い切ってロールオンタイプにするのか悩んでいた。

じゃ、中身はほぼできたのか?と聞かれると中身はまだまだ試作品を製造中なのである。商品化には時間がかかりそうなので先に容器を決める事にした。容器によって成長因子の配合が変わる可能性がある事をヒト幹細胞美容クリームを製造した時に思い知ったからである。

結局目元のシワやくすみの原因の中には目元の乾燥の他に皮膚が薄いのに洗顔の際に強く擦ってしまったり、アイシャドウのチップやブラシの使い方が悪く肌に負担をかけていたり、専用の化粧落としを使用しなかったりと、様々な事が挙げられている。

ならスッピンなら良いか?となるとこれもまた別の話で平均1分間に20回程行われる瞬きにより常に酷使している目元は顔のどの部位より動いているし、ホコリや乾燥などにも弱い。最近はスマホの見過ぎなども原因の1つに数えられているのだ。

せっかく生ヒト幹細胞培養液や上皮細胞成長因子を取り入れ目元の若返りを目指せる良いクリームが出来上がっても塗り方が雑では効果も半減する可能性だって考えられる。フェイスマッサージなどでも「目元は優しく円を描くように」と教える所や「血行を良くした方がいい」と、瞼を摘み上げたり押したりする方法を促すサロンもある。勿論何かに基づいて行っているのだからどちらも正解だと思っているのだが。。

という感じで打ち合わせが進み、マッサージを取り入れながら、美容液を適量、目の周りに擦り込む。しかも衛生的に!なら、やはりロールオンタイプが良いのでは?という事で

Castのアイゾーンクリームは

ロールオンタイプの容器に仮決定〜♬

美容液の容量も入るし使いやすそうである。(中身を入れて使ってみないことには、はっきりと言えないが。。)

何でもそうだが商品作りは、色んな人の意見や助けがあってできていくものである。デザインなどはイメージを伝えて旦那にパソコンで作成してもらい、クリームはお客様の意見も取り入れたりと本当に人の助けあってこそ出来上がるものである。

感謝です(^^)

そして次回はネーミングが決まるまで!をブログに書き込む予定である。

今日も1日元気に笑顔で頑張りましょう(^^)