明石市エステサロンCast オーナー松下です。
最近赤ワインを勉強中である。
去年の11月末から、今日に至るまで毎日欠かさず1本空けて旦那と半分ずつ飲んでいる。つまり既に50本程飲んでいる(￣▽￣)ホホホ
そもそも事の始まりは、よく行く店のマスターとワインの話になり討論したからである。
私達夫婦は昔からコンビニでも売ってる様な安値のワインも5千円のワインも、1万のワインも、10万だろうが100万だろうが大差無い！と言っていたのであるが、それがそのお店のマスターの逆鱗にふれ「1度ちゃんと飲み比べてみぃ〜！」と言われていた。
で、普段千円以下のワインしか飲まない私達も1度ワインの勉強も兼ねて飲んでみるか！と、まぁまぁ強気な値段のワイン（1本3千円〜5千円）を何本か購入し、それを毎日1本空けてみたわけである。
確かに産地や葡萄の品種で全て香りや味が違う。「軽いな〜」とか『重いな〜」とかちょいと知ったかぶって飲む事6日！7日目にまだワインクーラーに800円程で買ったコンビニワインが残っていたので「今日はこれ飲んじゃお！」と空けたのだが。。
なんと！
私も旦那もそのワインが飲めなくなってしまっていたのだ！ジュースみたいな薬みたいな味しかしないのである！マズい〜っ。(*_*)
∑(ﾟДﾟ)ゲゲゲー！本当に違う！恐るべし赤ワイン！マスターごめんなさい！
知る人ぞ知るが、うちの旦那はハマり症である。指先1つでワインが届く恐ろしい時代でもある。翌日から色んな国の色んな品種の赤ワインが届くわ、届くわ。勉強だからと値段も2千円クラス、5千円クラス、1万超えと、とにかく今まで調味料や酒のアテを入れてたワインクーラーも本来の仕事を始めたわけである。
で、先日、そのお店のマスターに「本当に違った！ごめん！お詫びに一緒に飲もう〜」と謝りついでに定価5万円のワインを持ち込み、（おろしたら10万超えちゃうからね）お詫び飲みをしてきた次第である。
シャトーパルメ 2005
確かに美味しかった〜♬キンキンに冷やして持ってったら、まず怒られたが。。（笑）
今後は夫婦揃って赤ワインのウンチクを素直に聞いて、どれだけ奥深いものなのかを掘り下げて行く次第である。
高いの飲んだり安いの飲んだりと、そうこうしているうちに家で楽しめる2千円〜5千円位のお気に入りの1本が必ず出てくるらしい。。楽しみだ〜(^^)
今日も1日元気に頑張りましょう！