明石市エステサロンCast オーナー松下です。
先日、オープンしたての友人のお店でお祝いを兼ねての女子会を開催！
もともとあった酒菜とおむすび《吾半》さんというお店を隣にそのまま移転し、新しくその場所で《十なり》（となり）さんという会席コース料理のお店を出したので襲撃に行った訳である。
店長さんが もともと和食のお店で修行を重ねてきた方である為、やはり料理も一品一品手が込んでいて美味しかった。
コースは3000円、3500円の2種類あるがその差は1品と釜飯が付くか否か。という違い。
炊き込みご飯や、混ぜご飯が好きな私は当然 後者を選んだ訳で 今回のトウモロコシと枝豆、ベーコンの釜飯は最高であった(^^)
西明石で会席コースでも食べようか？という話が出た際は是非オススメしたい♬
で、
何故か隣にそのまま移った《吾半》さんは 店構えを京都のお茶屋風にチェンジし、チャイムを鳴らさないと入れない敷居の高いお店に転身！
会席コース料理のお店と、居酒屋風のお店。どちらも同じオーナーなら店構えは逆なのでは？ネーミングも《となり》なら移転せずに隣こそ敷居の高い会席コースのお店にしないの〜？
と思いがちだが、この辺りが彼が人とは違う感性の持ち主なんだろうな。。と思っている。まだ30代前半だが かなりの手腕！もともとあったお店はいつ行っても満席で、私が行く度に毎回お客様を数組も断っている程の入りであった。
そんなに景気の良くない今、ここまで流行るお店を作れるオーナーを見ていて、少し人とは違う感性やセンスを持って経営しないと貫出る事はできないな。。と大変勉強させてもらっている。
これはサロン経営や他の業種にも言える事なので雰囲気やサービス、技術に話術、何か1つでも人より貫出てやろうではないか！と舌鼓をうちながら唸る松下であった。