朝からルンバに足を踏まれて機嫌の悪い明石市のエステサロンCastオーナー松下です。
さて今回は広告に関する《薬事法》
一体どういうものか簡単に説明しちゃいます(^^)
サッと話すと広告の際に使用してはいけない言葉を法律化してあるもの!
で、これがまた厳しい❗️
業界泣かせの曲者である。
当サロンでも広告を出す際にグチグチと言われるのだが。。
治る!綺麗になる!痩せる!効果がある!
などの言葉を広告に使用してはいけません。
当サロンでは脱毛コースなるものが存在するのだがこの脱毛という言葉
エステサロンの広告の際に本来使用してはいけません!となりつつあります。
そんなの関係ねぇ〜♪と どのサロン様も大抵広告でうたっておりますが本来ならNGとなりつつあるのです。(うちもうたってます)
今に使っていいのは皮膚科などの病院だけ!になってくるそうで。。
サロンなら除毛、減毛はオッケー。
でも(当店は除毛をしております。)と書かれた広告を見て
「やったぁ♪よーし♪除毛しに行こう♪」って思います?
私は到底 思いません(笑)
故にやっぱり脱毛と書いております。
とにかくこの《薬事法》は本当に厳しい!
それにニードル脱毛といわれる皮膚科などの脱毛とサロンの脱毛の除去率は5%位しか変わらないのだから そこに脱毛と除毛の言葉の壁が完全に法律化したら本当に腹がたつ!
ひと昔前は(永久脱毛)なんて言葉もあったが10年もしたら産毛が数本生える!を理由に禁止になったしね〜(>_<)
個人的には 施術したお陰でカミソリ当てなくてよいなら もうそれは永久脱毛でいいんじゃね?ってとこですが。。( ̄ー ̄)
エステサロンではこの《薬事法》のせいで後 数年もすると全ての広告がなんだか怪しいものになるんだろうなぁ( ̄∇ ̄)
シミを改善する効果が期待できます。だの
痩せる効果が期待できます。とね。。
痩せれるのに痩せれるよ♪とは うたえない。
綺麗になるのに綺麗になるよ♪とも うたえない。
それこそ10年もしたら。。
痩せれるかも?と言われています。
綺麗になれるかも?と言われています。
などという
全くもって信用度に欠ける広告もでるかも。。(笑)