わざわざ行く店

明石市エステサロンCast オーナー松下です。

先日 国内では北新地と赤坂にしかない韓国料理のお店《プロカンジャンケジャン》を襲撃してきた。

去年 この店に連れてきてもらい ご馳走してもらった ケジャン(生の渡り蟹醤油漬け)の味が忘れられず とうとうお友達夫妻も巻き込んで鼻息荒く行ってきた訳である。

私も旦那も美味しいモノが好きではあるが、わざわざ大阪まで電車に揺られて夕飯食べに行く程グルメではない。

外食する時は、できたら徒歩圏内、もしくはタクシーで何とか行ける距離で終わらせるのだが ここだけは唯一電車に揺られて1時間かかっても致し方ない!と思えるほど美味しかったので 夕飯食べるだけ!の為に行ってきた。

こういう (わざわざ行きたい!)と思えるお店というのは、そうあるものじゃない。

テレビで見て初めて行く店や、休みの日、その地域に用事や仕事があってのついでなら分かるが 1度行って美味しかったからという理由で 平日に わざわざ家から夕飯食べる為だけに片道1時間かけて電車に乗って行くのだからホンモノである。

しかし帰りの電車も気になるので、しこたま飲む訳にもいかず 地元に戻ってからbarを一軒はしごした。

近くにもあるはずなのに わざわざ行く店。

商品だったり、魅力だったり、人となりだったり。。そういうお店は素敵である。

私も「わざわざ電車に揺られて施術を受けに来てるのよ〜!」「わざわざ商品買いに来たのよ〜!」と、言ってもらえるようなサロンにしたいなぁ〜などなど、蟹にしゃぶりつきながら強く思う松下であった。

ちなみに一般庶民ゆえに人目もはばからず 記念撮影をしたのは言うまでもない( ̄∇ ̄)ワハハ