明石市エステサロンCastオーナー松下です。
何年か前から《終活》なる言葉が定着しつつある。
要は自身が死んだ後の事を考えて、生きてるうちに遺品の整理や墓などの準備をする!というものである。
ある程度の年齢になってきたら必要かな?などと思っているが40代では この考えになかなか至らない。。
だが、調査したところ。。なんと!
40代〜50代で既に35%近くの人が《終活》について考え、準備を始めているのだという!
50代〜60代では50%近い方が《終活》を始めているのだそう。
そして今、1番問題になってるのが。。
《デジタル遺品》なるものなのだそうだ!
個人のパソコンやスマホのデータや 家族の知らないネット銀行口座、SNS系のデータなどトラブルが尽きないらしい。。
伴侶が死んでからデジタル遺品で過去の不倫が発覚する例も後を絶たないそうである。
確かに。。これはあるある!である( ̄∇ ̄)
死んだ方は良いが 残された方は最悪である。怒りの矛先をどこにも向ける事が出来ない。
恨む代わりに骨を墓の中ではなく 隣の墓の砂利に埋めてやろうか!と思ってしまう!
更に凄いのが
これに便乗して 死んだ後、見られては困るやばいデータだけを一斉に削除するソフトも出ているそうな。。
パソコンを起動させると自分が死んだらクリックして下さい。的なマークがあり クリックすると 生前の本人がビデオレター並みに出てきて「今までありがとう。」だの「自分がいなくなっても悲しまないで」だの話しだし 見ている遺族が啜り泣いている間に やばいデータが次々と削除されていく仕組みらしい。。
何でも商売!世も末。。である。。
まぁ、このデジタル化された時代に今を生きてるのだから仕方ないのかも。。?
《終活》
死ぬ時の準備なんて 逆にやったら早死にしそうで したくないけど した方が良いのかしら。。?
穴の空いた下着位は捨てておくか。(笑)
皆さんはどう思いますか?