世界ワーストの寿命?

先日 新大阪にて当サロンが販売代理店となっているクオンミネラルの勉強会に参加した。

ミネラルが生命維持にどれだけ必要不可欠かという事を学びに行ったわけである。

私もブログでミネラルの大切さや 病気に勝る効果など 散々書いてきたが 今回参加した勉強会はミネラルの必要性の前に 予防医学というテーマがメインであった。

予防医学というのは その名の通り 病気になる前に病気にならない体を作る、予防する為の医学の事である。

海外では 当たり前の予防医学というものが日本では殆ど行われていないのは何故か?

それは医療費が安いから。。

アメリカなどでは盲腸の手術だけでも100万円以上かかるのだ。救急車だって国によっては10万円からの料金が発生する。

日々の生活費が病気にかかる事で大打撃をくらうわけである! 病気にならない様に生活習慣や食事で予防するのは当然だろう。。

医療と言われているものには5つの流派がある。

それがこちら↓

この中の1番下にあるアロバシーと言われているのが現在の主な日本の医療であり 要は病院にかかったり 薬を飲んだりする治療法である。

他の4つに関してはアメリカなどでは予防医学として進んでいるが医療費が安い日本では全く進んでいないのである。

「それがどういう事か?」というと

なんと日本は健康寿命が世界のワーストに入るという事である。世界的に見て日本は寿命は長いと言われているが健康寿命は世界ワーストに入るほど短いのだ!

病気にかかり ボケたり 自身の力だけで生活できなくなったり、いよいよ寝たきりになってからの寿命が長いだけなのだ。

予防医学とはいかに健康寿命を維持するか。という医療の一環なのである。

誰だって寿命が10年となった時 杖や車椅子 人の手を借りて生きる10年なら自分の足で歩く10年の方が良いでしょ?という話である。

その為に人間の体に必要なのは生体ミネラルだったり酵素だったりミトコンドリア細胞だったりするわけである。

今回の勉強会は (なるほど〜!)と思えることばかり教えられた。

さっそく予防医学というものをもっと掘り下げて勉強し、サロンでも推進していこう!!

余談だが。。

「昔何度か行った事あるから大丈夫〜♫」と偉そうに行った18年ぶりの新大阪の変貌ぶりに駅構内から迷子になった松下であった。