たかが塩 されど塩 その2《岩塩》

西明石エステサロンCast オーナー松下です。

前回、良い塩は多少摂取しても高血圧にもならないし、浮腫みも出ない!という話をした。

良い塩は健康維持の為にも必要不可欠で癌の予防にもなるのだ。という話もした。

更に驚く事に人間の血液、体液、羊水は殆ど海水と同じ成分なのだそうで、出血多量時に自然海塩水を飲むと速やかに血液として働くそうである!

そして本来 人間には成人男性で25グラム(大匙2杯)の塩が必要な事も分かった。

しかしこれは《良い塩》である事が前提の話である。

一般に売られている食塩はイオン交換膜という精製された塩化ナトリウム99パーセントのいわゆる「工業塩」と言われるもの。

そんな《悪い塩》を摂り過ぎれば、喉は乾くし 浮腫むし 高血圧になり兼ねない!

どうせ摂るなら《ミネラルを含んだバランスの良い塩》を使いたい。という事で塩選びを始めた訳である。

ところが

塩には 海塩、湖塩、岩塩、精製塩

さらに粗塩だの天日干しだの 釜上げだの

種類やその製法も様々なので どれがどう良いのかも分からない。

とにかくミネラルが豊富な自然塩であれば購入して使ってみよう!と思い立った訳である。

そして先日 友人とランチに出かけた際、レジの横に「私を見て行きな!」と言わんばかりに《塩》が籠に入って売られていた。

しかも売られているのは《塩》だけ!(このタイミングで レストランのレジ横にて《塩》を売ってるなんて!)と思わず手に取り ミネラルの成分や製法を確認!

アンデスで採掘された岩塩で、固結防止剤なども一切使用されてない。鉄分、カルシウム、カリウムが豊富!いいじゃない〜♫

という事で 今回はこちらを購入↓

早速その日の夜にお酒のアテとして舐めてみた♩

粒が少し粗くて甘みがあって美味しい(^^)

塩だから甘みはおかしいか。。

旨みがある!の方が適切な言い方かもしれない。

やっぱり先日舐めた食卓塩の「なんじゃこりゃ〜!しょっぱ辛いだけでマズイ〜!という塩とは全然違うのだ。

しかし岩塩は水に溶けにくいので 日本食などには向いてないそう。日本食などはやはり海塩が1番合うそうである。

なので こちらは焼いたお肉や魚などにパラパラとかける事に決定!

今日から入荷の我が家の岩塩は(アンデス3億年の塩)に決定!

次は和食に合うミネラルを含んだ海塩を見つけるぞ♫